イベント無事終了、満員御礼! ありがとうこざいました。

イベントの資料と音声ファィルは、イベント報告のページにあります。

STOP!「多様な(き)教育機会確保法案」

先の国会での提出を断念した「多様な教育機会確保法案」(正式名称「義務教育の段階に相当する普通教育の多様な機会の確保に関する法律」案)。議員連盟立法チーム座長だった馳浩議員が今回の内閣改造で文部科学大臣になり、通常国会以降での成立をめざしています。

議員立法として上程を目指し、2015年5月に馳浩座長(当時)から最初の試案が発表されました。その後、法案の内容や上程への不公平かつ一方的な進め方に、「不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会 ネットワーク」をはじめ、懸念や疑義を持つ当事者、支援者、専門家が集まり、法案の問題点と危険性について検証を重ね、2015.9.9(渋谷)11.2(代々木)とフォーラムを開催して、法案の白紙撤回を求める活動をしてきました。

 私たちの半年間の活動と法案の経過状況などを報告するととともに、講師に児童精神科医の石川憲彦さんをお迎えして、法案の背景と不登校、排除される子どもたちについて語っていただきます。参加者の皆様とこの法案の問題を共有できたらと思っています。


題提供者

 

石川憲彦(児童精神科医)

児童精神科医 1946 年生まれ。小児科医・精神科医。東京大学医学部卒。 1987 年まで東大病院を中心とした小児科臨床、とりわけ障害児医療に携わり、「医療と教育を考える会」をはじめ、共生・共学の運動に関与。 患児らが成人に達し、東大病院精神神経科に移る。1994 年、マルタ大学で社会医学的調査を開始し、1996 年から静岡大学保健管理センターで大学生の精神保健を担当。 同所長を経て、現在は林試の森クリニック所長。 『 ちいさい・おおきい・よわい・つよい』( ジャパンマシニスト社)編集委員。

 

コーディネーター:
勝山実(ひきこもり名人)
伊藤書佳(不登校・ひきこもりについて語りあういけふくろうの会)


2016年 2月17日(水)
18:30~20:30(開場 18:00)

会 場 東京・千駄ヶ谷区民会館

参加費 500円(不登校・ひきこもり御本人様は無料)

定 員 70名

チラシ PDFダウンロード

主 催 不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会ネットワーク
        不登校・ひきこもりについて当事者と語りあういけふくろうの会

    http://ftk.blog.jp

               https://twitter.com/ftkhkk

               http://150909.jimdo.com
               https://www.facebook.com/ftkhkk

 

 

 

 

 

アクセス



 

イベントは無事終了しました。

ご来場ありがとうございました。

 

不登校・ひきこもり・発達障害 

-子どもたちの「今」を考えるすぎなみフォーラム‐
不登校はどの子にも起こりうる。現在、不登校児童12万人に膨れ上がり、教育問題として社会に深刻な影を落としています。不登校やひきこもりについて、また、不登校対策として新しく作られようとしている法律について、子どもを育てる親として考えること支援できることをフォーラム形式で考えます。

2016年1月11日(月・祝
時間 14時開会(会場13時30分)

            閉会17時30分
会場 高井戸地域区民センター第7・8集会室

資料代:500円
定員:70名(申し込み順)
主催:特定非営利活動法人てんぐるま
共催:不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会ネットワーク
後援:杉並区教育委員会


facebook: https://goo.gl/Afc1Xp

ログラム:

基調講演:

内田良子(心理カウンセラー・子ども相談室 モモの部屋) 

発言:親の会から下村小夜子(登校拒否を考える会 佐倉)

法案について:通称「多様な教育機会確保法案」

ディスカッション

 

イベント無事終了しました。

ご来場ありがとうございました。

STOP! 多様な教育機会確保法案
1.30 緊急フォーラム

講師 山下耕平(フリースクールフォロ)
リレートーク 親の会から
       体験者から

2016年1月30日(土)
時間 13:30~16:30
会場 島根・松江市市民活動センター201会議室
   (スティックビル、松江市白潟本町43)
チラシ PDFダウンロード
資料代:500円
主催:松江不登校を考える会「カタクリの会」

   NPO法人 YCスタジオ

   不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会ネットワーク
連絡先